母をたずねて三千里

最近見たアニメ映画。

「母をたずねて三千里」(1980年日本)
夏休みだったからこういう「名作劇場」ものをBSでやってたのかな?
テレビアニメ版は私が生まれる前だから見たことはなかったけど、なんとなく絵に見覚えはあった。
映画版はテレビアニメを編集したもの。
ジブリの高畑勲と宮崎駿が関わっている。

イタリア人の少年マルコの父親の借金返済のため、母親が親戚を頼ってアルゼンチンに出稼ぎに行く。
それから母親の便りがないので、お母さんは病気なのかもしれない!と移民船に乗ってマルコはアルゼンチンへ。
アルゼンチンのブエノスアイレスに着いて、母親がいるはずの住所を尋ねても引っ越していて、居処を見つけ出すまで苦難の旅となるが、旅の間に出会った人に助けてもらったりし、無事に母親と再会する。そして旅の間の経験から人間的にも成長するマルコ。
今みたいにすぐ連絡がつく時代じゃないからこその苦労ですな・・・
子供の頃に見てたら泣けたかもなあ(^^;
(まともな大人だったら親の目線で泣けるのかもしれませんがね・・・)
マルコがつれている猿のアメデオが可愛い。
子供の頃「世界名作劇場」シリーズのアニメ(若草物語とか小公女とか)を見ていたのを思い出した。

「コララインとボタンの魔女」(2009年アメリカ)
独特な感じのCGアニメだなあと思ったら、人形をコマ撮りしたストップモーションなんだそうな。すげー!
そんな人形の人物の造形がちょっと独特すぎて余計に不気味に感じるダークファンタジー。
古い家に引っ越してきた女の子コララインは森の中で出会った男の子に自分に似た人形をもらい、それから不思議な体験をする。
家の中にある壁の隠し扉を抜けると、そこはパラレルワールド。
仕事に追われてカリカリし、かまってくれない両親は優しくて美味しい食べ物もいっぱいあって、庭は花がいっぱいで美しい。
こっちの世界にいたいと思うが、そのためには自分も人形のようなボタンの目に付け替えなければならないという怖い展開に・・・
ボタンの目の人形を通して魔女が子供を見張り、不満がある子を楽しい世界に連れ去ってしまい人形にしてしまう?という、怖いグリム童話みたいなダークな世界。
ただし最後は明るくハッピーエンド。
不気味な世界観は嫌いじゃないけど、子供には受けはよくなさそうな・・・
登場人物の造形は可愛いと思わないけど、黒猫が良かった。

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