ゴッホ展

今日はライヴを観に行って、夕方から上野へ。
金曜と土曜の夜は遅くまでやっているのですが、夜間は初めて来ました。
そしたら昼間より空いていて、なんで今まで夜にこなかったんだろうと思いました
どうもバンド関係以外は昼前くらいから出かけるということが多くてですね・・・昼間は他の用事済ませて夜に行った方が混雑のストレスがなさそうです。
(この前読んだ町田康の「東京飄然」に書いてあった美術館に来ている人たちの描写を思い出す)

今回は上野の森美術館の「ゴッホ展」と、西洋美術館の「ハプスブルク展」を見ました。

まずはゴッホ展。
https://go-go-gogh.jp/

IMG_0413.jpg

よく知られているゴッホらしい色鮮やかな風景画だけでなく、農民の生活を描いていた初期のスケッチもありました。
そこにあった「永遠の入口にて (At Eternity's Gate)」という、頭を抱えて座っている人の絵。
先月見た映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」の原題がAt Eternity's Gateなのです。
絵の題名だったのか!と目から鱗でした。

ゴッホの作品だけでなく、彼が交流したり影響を受けたオランダのハーグ派の画家の作品、モネなどの印象派もありました。

アムステルダムに国立美術館ができた当初、それを友人と一緒に見に行くためにアムステルダム中央駅で待ち合わせをしているときに駅前から見える景色を描いた絵というのがありました。
現在、国立美術館の近くにゴッホ美術館があります。
生前は絵が売れなかった本人は自分の美術館ができるなんて想像したでしょうか・・・

ゴッホは麦畑、ひまわり、オリーブの木のある景色など何作も違う絵を書いていますが、その中でもよく描いているのが糸杉。
塔のようにそそり立つ木が、ゴッホの渦巻くような筆跡で迫力があるというよりちょっと威圧感さえあるのですが、糸杉って「死」とか「絶望」のシンボルや花言葉(花か?)となっているとか・・・
それが画家としての成功に恵まれず、精神を病んで葛藤するゴッホに重なるのです。

ゴッホの絵は太陽や空を黄色く描いてあるのも好きだな。
パリから南仏に移り住んだゴッホでしたが、寒々とした都会にいたらこういう絵にはならなかったんだよな。

時期柄、来年卓上カレンダーを買いました。

ハプスブルク展についてはまた明日。

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