THE GREY 凍える太陽

今日は猛暑だったので近所に買い物に行った以外は引きこもりでした。
録画していた映画の消化。

「THE GREY 凍える太陽」(2012年アメリカ)
リーアム・ニーソンは極寒の地(アラスカ?)の狼のハンター。
彼が乗っていた飛行機が雪山の中に墜落。助かった者たちのサバイバルが始まる・・・
しかし次々と狼に襲われて死んで行き、猛吹雪の中を移動する様子は八甲田山みたいで見てるだけで寒い。真夏に見るにはいい(笑)
しかしあんなに狼って人間を襲うもんなのか?
その狼がちゃんと写ってるシーンが少なくて、襲ってきたシーンもぐちゃぐちゃっとしてる映像なのでなんだかB級っぽい。
自然の過酷さはわかるけど八甲田山の方がそういう意味では怖かった。
主人公は人生に絶望して自殺しようとしてたようなのに、むしろ生きる気を起こして狼と戦おうと決断した?
単なるサバイバルアクションというよりもちょっと哲学っぽい要素があるので、エンターテイメント性を求めたらハズレかも。

「ソイレント・グリーン」(1973年アメリカ)
近未来の環境破壊が進み、人口が増えすぎて食糧難に陥った世界を描いたSFもの。
2015年から2019年の記録というのが出てくるので、近未来というのが今現在くらいを想定してるんだろうけど、現在と比べると古臭い感じ。
この世界では野菜や肉は高級品で、人々は合成食品の配給を受けている。
その食品「ソイレントグリーン」を作っている企業の社長が殺され、謎を追う刑事(こいつがまた正義の存在でもない)。
人口が増えすぎた社会で人間は死ぬと処分場に送られ、安楽死を選ぶ者もいる。
安楽死した遺体が運ばれていた処分場で作られていたものは例の食品・・・
それよりも暴動を鎮圧するのにショベルカーで人間を救ってポイしてるのがショッキングだった。
天安門事件を思い出した・・・
それだけでなく食品偽装の問題とか中国が思い浮かんだ。
自然環境と食べ物は大事にしましょう・・・

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