父親たちの星条旗

昨日の海水浴で筋肉痛がひどいので、今日はほとんど家にこもって溜まった録画を見てました。
時期的にほとんど戦争もの。

そう言えば先日Facebookで長崎の原爆の写真を載せていた(反戦、追悼の意味で)アメリカ人の知り合いの投稿が炎上してましたわ。。。
アメリカ人のよく言う「原爆投下したから戦争が終わって多くの命を救った」、「真珠湾攻撃して中国でひどいことをしたから当然の当然の報いだ」という正当化するコメントがずらり。
私なんかアメリカを批判したわけでもなく「どっちが悪いとか良いとかじゃなくて、このような人間の犯した最悪の犯罪が再びあってはいけないと思う」と書いたら、見知らぬアホなアメリカ人に汚い言葉で(もう文章に知性の低さが丸出し)反論されましたわ・・・
ほんと某国の過去から学ばない姿勢に呆れます・・・

そして今日見た戦争映画。
「父親たちの星条旗」(2006年アメリカ)

クリント・イーストウッドによる、太平洋戦争中の「硫黄島の戦い」を日米両方の視点から見た映画のアメリカ側。日本側の「硫黄島からの手紙」は見たことがありました。
「硫黄島の手紙」の方が日本人には共感できる部分は強いけど、こちらの「「父親たちの星条旗」は勝った側とはいえ「アメリカ万歳」を主張する内容ではない。

硫黄島の山の上に星条旗を立てる兵士たちの有名な写真。
その写真に写っていた3人は英雄扱いされ、帰国して国債を売るためのイベントに呼ばれてアメリカ各地を回っていたが、その写真がヤラセみたいなもので、3人は英雄扱いされることに戸惑い、戦場でとても誇れるようなことはしていないと苦悩する。
壮絶な戦場で見たものや仲間の死、悲惨な光景を思い出しては苦しむ。
戦後の彼らの「その後」も不遇だったし、そもそも一人は実際にはあの写真には写ってなかったと言うし、日本人からしたら当時の彼らは「敵」だけどこうやって祭り上げられた彼らもうまく国やマスコミに利用されたわけで気の毒・・・

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