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zoom RSS 戦争と平和

<<   作成日時 : 2017/07/24 22:20   >>

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レフ・トルストイ「戦争と平和」

NHKでやっていた海外ドラマを見て、その後映画も見て、ついに原作も読みました。
約2ヶ月かけて全6巻、長かった
内容はドラマや映画を見てるので大体わかっていたけど、小説は物語のそのもの以外に、作者が哲学を延々と語っている章があって、これがかなりだるい・・・(汗)
ナポレオン戦争の描写もかなり細かくてこれも飽きてくる(汗)
それも含めてトルストイの世界であり、ロシア文学なんだろうけど、まあとにかく長い(^^;
それを超簡潔にまとめたドラマはすごい!と思った(笑)
訳者による、当時のロシアの風俗や歴史に関するコラムが途中に挟んであるのは面白いです。

ちなみにドラマでも映画でもナターシャは最初から最後まで美人だったけど、原作では恋多き可憐な少女だったナターシャは、最後には子沢山の肥満した主婦(いわゆる肝っ玉かあさんみたいなやつか)になってます。
ナターシャはトルストイが理想の女性像として書き上げたらしいのですが、きっと見た目を飾った虚栄心の塊のような女性ではなくて、社交界とかおしゃれとかに構わず子育てや家庭に目を向けた強い母親像っていう変化なんでしょう。

ドラマではピエールの妻のエレンが不倫してできた子供を中絶するために怪しげな薬を飲んで命を落とす場面があったけど、小説では二人の不倫相手の間で思い悩んで心臓を病んで薬を飲みすぎて死んだというような曖昧な描写になっていた。
ピエールが捕虜になった時にであった農民出身の兵士、プラトン・カラターエフの喋り方が広島弁になってるのが面白かった。
農民出身である彼の素朴な人柄を表すための訳者の工夫だったようですが・・・
よく外国の文学で田舎者の喋り方が東北弁になってたりするのは見かけるけど、広島弁は初めて読んだ(^^;

時間があるときに録画したドラマを改めて見てみようかなと思いました。

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