めまい

最近見た映画。

「めまい」(1958年アメリカ)

ヒッチコックのサスペンス映画。
高所恐怖症で警察を辞めたスコティは古い友人に妻マデリンの様子がおかしいと尾行を頼まれる。
子供を取り上げられ、男に捨てられて亡くなった悲劇の女性、カルロッタ・バルデスというスペイン人(マデリンの曽祖母)の霊に取り憑かれているらしい。
本人は意識しないまま奇行を繰り返すマデリン、海に飛び込んだところをスコティに助けられ、やがてスコティはマデリンに惹かれる。
友達の奥さんに手を出す男の下心はよくあるとしても、スコティが結構おっさんでマデリンが若い美女なので、彼女の方まで惚れるっていうのはよくわからん。
個人的にスコティ役のジェームズ・スチュワートという役者の顔が好きじゃないし、惚れるような男かね(マデリンは裕福な社長夫人、スコティは無職だし)・・・
2人が出掛けた場所の教会の塔にマデリンが登り、高所恐怖症のスコティが追いつけないところでマデリンが飛び降り自殺してしまう。
その後、うつ病のような状態になっていたスコティは街中で見かけた女ジュディにストーカーみたいについていき、マデリンに似ていると感じ、彼女と同じ髪型や服装にさせ、マデリンが飛び降りた現場へ・・・。

サスペンスの名作らしいけど古臭いのは仕方ないか。
マデリンの正体とかのトリックよりも、ジュディに生前のマデリンと同じ髪型やファッションを強要するスコティが怖いというか気持ち悪すぎて嫌になった。
モラハラDV男になりそうなタイプ?
こんな男嫌すぎるけど、この時代は「愛しているあなたがそんなにいうなら」って従うのが女らしいのかね?現代でもそういう人はいるだろうけど・・・
後味悪いエンディングだったけど、マデリンが飛び降り自殺してからのストーリーはスコティの妄想だったという解釈もあるらしい。うーむ。

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