若きウェルテルの悩み

ゲーテ「若きウェルテルの悩み」

「ファウスト」は挫折しそうになったけど、こっちは分かりやすかった(^^;
主人公ウェルテルが友達に宛てた手紙という形で物語が進んでいく。
ロッテという女性と出会ったウェルテルは彼女に心を惹かれるが、ロッテには婚約者がいた。
ロッテが結婚してからも友達づきあいをしていたが、相手が結婚しており自分の思いが満たされないことに思い悩んだウェルテルは自殺する。

ゲーテ本人の体験に基づいているそうです。もっとも人妻に失恋して自殺したのは当たり前だけどゲーテではなく友人で、ゲーテ本人はこの物語を書くことで自分の失恋から立ち直れたんだとか。
この小説が発表されてベストセラーになった当時はこれを真似て(?)自殺する人が多数出てきたとか・・・
失恋云々というのは今も昔もよくあるテーマ
後半になると自殺を決断したウェルテルの独白のような遺書のような手紙の内容になっていて、自分を好いていた人から「死にます、さようなら」なんて手紙もらったらギョッとするわなあ。。。
そこまで人を想うこともない自分にとってはそういう情熱が羨ましかったりして(^^;
でもそれは「若き」だから許されることか・・・?
失恋と自殺という内容では夏目漱石の「こころ」を思い出した。

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この記事へのコメント

ゆうゆ
2019年11月02日 19:52
自殺しなくても必ず死ぬからなぁ〜。
Orimuh
2019年11月05日 22:17
ゆうゆ様
そりゃそうですな・・・