ミケランジェロ・プロジェクト

今日も映画の話。

「ミケランジェロ・プロジェクト」(2014年アメリカ・ドイツ)
第二次世界大戦中にナチスがフランスなどから奪った美術品を連合軍が奪還するという事実に基づく話。
美術品はザルツブルクの岩塩坑に隠されているらしい!ノイシュヴァンシュタイン城にあるらしい!見つけました!よし回収しろ!
とそれだけなので盛り上がりはよく分からない。シリアス一辺倒でもなくちょっとコメディっぽいところもあるし・・・
最後にソ連軍が占領にやって来る前に急いで回収するシーンは緊張感があったけどそれ以外は地味。

「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」(2014年フランス・アメリカ・ベルギー・イタリア)
女優からモナコ公妃になったグレース・ケリーをニコール・キッドマンが演じている。
映画界に復帰したいが周りに反対され、夫のレーニエ公と衝突し、モナコ公国はフランスから圧力をかけられ、財政難・・・世間が見るような華やかな映画スターでも公妃でもなく、不幸な結婚生活を送るグレースの生活に焦点を当てた話かと思ったら、モナコをフランスに売ろうとする売国奴やスパイがいる?とちょっとサスペンス調になっていった。
グレース妃の演説がフランス大統領ドゴールの心を動かして国の情勢が変わったかのようなハッピーエンドだったけど、グレース妃の伝記としても国家存亡の危機を乗り越えたモナコの歴史としてもなんだか深くないな・・・。
ニコール・キッドマンは美しかった。

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