12月7日(木)Tokyo-Frankfurt

興味を持つ人や読む人がいなくても忘備録的に書いてる旅行記です(^^;

今回の目的はManowarのFinal Battle Tour、彼らの最後のツアーという名目でした。
Manowarを最初に見たのは2005年のドイツにて。
ドイツにはそれ以前から足を運んでいたし、海外でライヴを観ること自体は別にハードルは高くない(しかも今は10年以上前に比べて情報も入りやすい)はずですが、今回は期待と心配が入り混じった気分でした。
仕事を含め自分の個人的な物事がいつにまして(汗)うまくいっていなくて遊びに行ってる場合かと思いつつ、しかもそのような困難な状況でも力をくれる存在であるバンドが引退を宣言してしまうなんて、どうしたらいいのか!?
色々考えてましたが、結局は仕事の締め切りに追われているうちに12月になってそのまま出発日になってました・・・(汗)

平日の朝にスーツケース持って中央線に乗るという苦境を脱して(山手線は混んでなかった)羽田空港に10時頃に到着。
ゴールデンウィーク時期に来たときほど混んでなかった。
荷物を預けて検査場へ。
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金属探知機のゲートを通り抜ける形式ではなくて、ブースみたいなところに入って両手を頭の上に上げてスキャンされるのですが、この中でこっそりManowarサインができます(爆)
(これは羽田だけじゃなくてフランクフルト空港とか他のところにもあります)

11時20分羽田発、旅行会社のツアー客と一緒らしい。
隣の席の人がロマンチック街道とか書いてある旅のしおりを読んでいた。
この時期だと夏よりは安いのか。
雪のノイシュヴァンシュタイン城もいいけど・・・寒いですよ(汗)
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離陸しました。東京上空
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新潟は雪景色でした
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到着まで約10時間、出てくる食事を食べて映画見るだけ。
最初に出て来た食事はチキンカレー
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中国の上空?
川が凍って雪が積もってる
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時差ボケ防止でずっと映画とか見ながら起きてました。

「となりのシムラ」
NHKでやってた志村けんの番組。見逃したやつだった。
志村けんは面白い。ミュージシャン志望の娘と父親が対立するエピソード、娘が自作曲をギター弾きながら歌うシーンで明らかにコードを押さえてる(ふりしてる)手が変なのが気になった(苦笑)

「ダンケルク」
第二次世界大戦中、イギリス軍がフランスの港町ダンケルクから撤退する作戦を描いた映画。
ものすごい数の兵士が桟橋に集まっているのにドイツ軍が空襲をしかけてくる、そしてイギリス軍の船も沈められてしまう・・・さらにはイギリスから民間の船も徴用されてダンケルクに救出に向かう。
機内で見てると画面が暗くいうえに反射して見難くて、最初に出て来た人が後半どの人かよく判別できなかった(^^;
水の中で寒そうだった。30万人以上救出できたらしい。
戦争ものは大体悲惨で救いがないけど見てしまう。
しかしこれはイギリスやフランスの戦勝国の話、「彼らは勇敢に戦った」としめくくられるけど、ドイツや日本だとそうはいかないからなあ。Uボートも戦艦大和も沈んでしまうし。
「ダウントン・アビー」で使用人のアンディ役だった人がちょっと出ていた。

「Glass Castle」
ジャネット・ウォールズというジャーナリストの自伝の映画化らしい。
ヒッピーみたいな放浪生活をしている変な両親の元で育った子供時代と、未だに風変わりな両親と対立するまともな大人になった現代とが交錯して描かれる。
今のアメリカなら育児放棄を理由に親から引き離されてもおかしくない子供時代はかわいそうだった。3日も何も食べていないとか、大火傷して病院に入院してやっとご飯が食べられたと喜んでいたら親に連れ戻されるとか・・・。
オヤジはガラスの城を作るとか夢を語るだけ、口だけのアル中野郎。
こんなダメ男でも別れられない母親もDV夫から逃れられない典型的な共依存。
オヤジがクソすぎて腹がたつし、実際に娘も愛想をつかせて絶縁状態だったのに死に目には会いに行く。
酒に酔っていない時の優しいところや、たまに良いことを言っていたところを思い出して許してしまうなんて、キリスト教的精神なのか、親子の絆なのか、善良なアメリカ人だからなのか??
私ならこんなクソオヤジそのまま縁切ってさっさと死ねと思うので、良い思い出にしてしまうのはすごいなーと思ってしまった。

「ブラッドスローン」
現代はShot callerだったか。ブラッドスローンってblood throneてことか。
会社員だった男が事故を起こして同乗者を死なせてしまい刑務所へ。
そこでギャングとつるんでどんどん悪くなって行く。やめときゃいいのにバカだなーと思うけど、荒んだ世界で生き延びるにはそうするしかなかったのか?
家族を捨てて悪の道へまっしぐら。
これも男のロマン?なのか?理解できん。
悪いことして活躍してるの見るのはあんまり面白くない。バカだなーと思っただけ。
刑務所で囚人同士でタトゥー入れてたけど、アメリカでは囚人が刑務所内であんな道具持ってていいのか。

「We Are X」
映画館で見たけど改めて見た、X Japanのドキュメンタリー映画。
生と死の交錯、hideが亡くなった時のエピソードはやっぱり泣ける。

「Girls Trip」
4人の女友達が久々に会ってニューオリンズのフェスティヴァルに行って大騒ぎするおバカな話。
フロッシーポッシー!ってこの4人がよく言ってるのだが、こいつらのグループ名?
くだらない下ネタが多すぎる。
あ”ーーー!!ぎゃーー!!!とか叫ぶシーンが多い(笑)
バカバカしくて思わず声を出して笑いそうになった。
4人組の一人、おしどり夫婦でテレビに出て人気作家のライアンが不妊治療を受けても子供ができなくて悩んでるのに、旦那はインスタモデルと浮気して妊娠させたっていうのはかわいそうだった。
バンドマンの友達が紳士的で良かった。
女の喧嘩は怖い。でも友情は強かった。
それにしてもこのテンションの高さは国民性なのか人種性なのか・・・彼女たちの人生は楽しそうだなあ(笑)

外の景色
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到着前の食事。朝食っぽい内容
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ドイツ上空。もうすぐ到着
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到着する1時間前に、電源プラグの変換アダプタ(ヨーロッパと日本はプラグの形状が違うんですよ)を忘れたことに気づいて焦る。
フライトアテンダントに聞いたら空港の中で売っているというので、到着してすぐ買い物をすることになりましたとさ・・・。

現地時間の15時半頃にフランクフルトに到着。
入国審査はパリの時の大行列と違ってそんなに待たなくて済んだ。
何しに来たのか?って特に聞かれないことの方が多いけど、
「最終目的地は?」「フランクフルト」
「何しに?」「コンサート見に来た」
「何日滞在するのか?」「3日」
「職業は?」「翻訳者」
と一通り答えて通過。

空港からホテルまでのルートは事前に調べたらバスがあったので、バス停を探すのにちょっと迷って、見つけたところで乗るはずのバスが出発しそうになっていたのに無理やり乗せてもらった。
ホテルの最寄駅はFrankfurt Höchst(ホークスト?ヘークスト?)駅というフランクフルト中央駅から3つ目の駅で、電車(Sバーン)だと空港から中央駅まで行って乗り換えが必要だけど、バスだと直接Höchstを通るのがあるのでバスで行く方が簡単。
夕方の帰宅時間のせいなのか、道路が結構渋滞していた。
バスの中でGoogleマップ見てたら、Höchst駅に行く途中のバス停で降りても良さそうだったので、マイン川を渡ったところでバスを降りてホテルまで徒歩。
川沿いに城らしきものや古い建物があって、フランクフルト中央駅前(ちょっと治安がよろしくない)とは雰囲気がだいぶ違って静か。
日が暮れて来て寒い・・・
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ホテルにチェックインしました。
私はFacebookが流行る前の2005年からManowarのオフィシャルサイトのフォーラム(掲示板)で海外のファンと情報のやり取りをしていて、ツアーやフェスティヴァルのたびに宿泊場所の情報の書き込みがあるので、今回のホテルもそれを参考にしました。
設備が古いらしく、冷蔵庫(ミニバー)はいらないにしても、湯沸しポットも何もないのは不便。。。(フロントに言ったら飲み物用意してくれるらしい)
バスルームはバスタブもあって広いけどトイレの水がポタポタという音がずっとしているのが気になる(汗)
でも寝るだけなら十分快適。フランクフルト中央駅前みたいにうるさくなくて静かだし。
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荷物を置いて少し休んで、18時頃にSバーンに乗ってフランクフルト中央駅方面に出かけることに。
以前からオフィシャルフォーラムで交流していた他のファンたちと会う約束をしていました。
彼らが泊まっている駅前のホテルに行くと、ロビーにすでに何人も集まっていました。
以前に会ったことがある人もいれば初めて会う人もいて、疲れてたけど嬉しかった(^^)
ドイツ人、アメリカ人、ブルガリア人に日本人が1人混じった国際チームになりました(笑)

とりあえずメシに行こうということで外へ。どうせなら伝統的なドイツ料理の店に行こうと探しても、ピザとかケバブとかの店はあってもドイツ料理の店というのはあまりない(^^;
現地人の二人もフランクフルトが地元ではないのであまり勝手がわからないらしく、道行く人に聞いて、路面電車で旧市庁舎がある広場(観光名所)のあたりに行くことに。
広場ではクリスマスマーケットをやっていて、ライトアップされたツリーやメリーゴーランドが綺麗でした。通りがかっただけでゆっくり見れてないけど(^^;
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広場のすぐ近くにあったドイツ料理レストランに入店。
店内もクリスマスムード。
客の年齢層が高めで静かなので、ManowarのTシャツに革ジャン姿の集団がいるのはちょっと浮く(苦笑)
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メニューを見たらやっぱりドイツらしい、シュニッツェル(ポークカツレツ)やfreshly knuckled porkってなんじゃそりゃ??(豚の肉の塊だった)と言いたくなる肉料理がメイン。
豚肉は苦手なのでイレギュラーで魚にしました(^^;
trout?カワマス?でしょうか?
とにかく魚を丸ごと揚げたやつ。皿がでかい!付け合わせのジャガイモが多すぎて食べきれなかった(汗)
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イギリスからやって来た二人も合流しました
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アメリカのテキサスから来た二人は、まず自宅からヒューストンまで8時間運転し、2回だか3回だか乗り換えてドイツにやって来たらしいので、日本から直行便で10時間なんてのは軽いもんです(苦笑)
彼らはこれより前からドイツに滞在して他の場所でManowarのライヴを見て回っているらしい。
毎回ほぼ最前列とか・・・すげーなあ。
アメリカのバンドだから地元で見れたらいいだろうに(^^;
そんな話を色々聞きながら食べてましたが、早起きして家を出てたのでもはや24時間ずっと起きている計算に。
激烈に眠くなったので、食後にフランクフルト中央駅前に戻って、これから別の場所で飲もうという人たちとは別れて私は電車に乗ってホテルに帰りました。
雨が降り出して寒かった。
ホテルに帰ってシャワー浴びたら、完全に電池切れで死んだように寝ました

この記事へのコメント

9daysman
2018年07月29日 21:07
御無沙汰です、暑いなか体調はいぎですか?
私も、地震があったり大雨が、ありましたが、大丈夫でした
さて、この間小耳にはさんだのですが
マノウォーの新譜がリリースされるとの事
ほんとに、嬉しいてすなんとか
新譜と来日を願ってましたが、その内の一つが、叶う
待ちどうしいです、この勢いでワールドツアー、来日公演を、心から祈ってます。
その辺の、情報があればよろしくお願いします。
2018年07月31日 09:02
9daysman

コメントありがとうございます。
Manowarの情報はオフィシャルTwitterやFacebookで発表されている以上のことはわかりません。
何かレコーディングしていたようですね。
ノルウェーの公演とフランスのフェスティヴァルの出演が追加されています。
来日公演を含めさらに追加日程があるといいですね。