Orimuh武勇伝

アクセスカウンタ

zoom RSS ダウントン・アビー最終シーズン

<<   作成日時 : 2017/07/26 23:37   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

前にも書きましたが、NHKでやっていたイギリスのドラマ「ダウントン・アビー」が好きで見ていましたが、ついに最終シーズンも終わってしまいました・・・
1910年代から第一次世界大戦を挟んで1920年代半ばまで、特に戦後は世の中の動きと共に貴族や使用人たちの生活が変化していく(そして女性たちの服装も顕著に変化)のは面白かったです。その中での人間関係や登場人物の成長もあって、登場人物が多くて「??」となるかもしれませんが、みんな個性的で面白かった。

最終シーズンはさらに世の中が近代化していて、多くの使用人を抱える貴族の生活も時代遅れに。貴族の財政は厳しくなるし、住み込みの使用人の仕事をしたい人も減っていく。
そして女性の社会進出も増えていき、貴族(特に女性の貴族)は働かないのものという考えだったが伯爵令嬢や伯爵夫人も領地運営、会社経営、病院の運営などに関わっていく。

一応「主役」扱いだったのが長女のメアリー。
地位と財産を守ることにこだわっているのは貴族のプライドなんだろうけど、それにしてもなんだかツンツンしていて、やたら「美人でモテる」設定なのが見ててよくわからないことも(^^;
あちらの男性はこういう気の強い女性が好きなんでしょうね。(日本人は優しくて可愛い女性が好きですが)
この人、一部の使用人とかには優しいのに、いつも妹のイーディスにすごく意地悪なので好きになれないキャラクターでした。
自分は最初の夫が事故で亡くなった時は何ヶ月もふさぎこんでいて周りに気を使わせていたのに、イーディスの婚約者が1年以上も行方不明になって死亡が確定した知らせが来ても、「どうせ死んでたってわかってたでしょ」という態度で、悲しんでいる妹を尻目に「髪型変えたの見て見てー」「明日はピクニックに行きましょー」とはしゃいでいるという・・・
地位のある男性と付き合って再婚するかと思ったら、それを振っておいてカーレーサーと恋仲になったものの「地位がないから」と結婚を渋っているうちに相手が離れてしまい、その腹いせに次期侯爵になる男性に求婚されたイーディスに隠し子がいることを暴露し(他の家族はなんとなく秘密にしてたのに)、破談にしてしまうという・・・さすがにこれはないやろ!ひどい女!と後でイーディスやトム(義理の弟)にもブチ切れられてたけど、「もっと言ってやれ!」と思ったわ(笑)
さらにひどいのはお祖母さんに「妹と仲直りしなさい」と諭されたのに、謝るより先に男とよりを戻して結婚、妹に「悪かったわ」と言ってもそれは浮かれて丸くなってるだけという(苦笑)
まあそれでも妹が無事に結婚することになっても意地悪なことしなかったのは良かったけど、最終話で急に良い人にキャラクターが変わって違和感を感じるくらい意地悪なイメージが強かった(^^;

私が好きというか同情を覚えてしまうキャラクターは次女のイーディスでした。
いつも姉に意地悪され、親にも「あまり取り柄がない」とまで言われ、結婚すれば幸せになれると思い込んでいたけど新郎に逃げられたり、婚約者は行方不明になって結局死亡が確定し、婚約者との間にできた子供を密かに出産して、その子供のことで一悶着あったり。。。
でも亡くなった婚約者から相続した雑誌出版社のオーナーになって仕事をするようになって、新しい時代の働く女性として生き生きとして見た目にも洗練されていった。
貴族は子供を乳母に預けて自分ではほとんど関わらないらしいので、メアリーなんかは息子を可愛がってるような場面がほとんどないんだけど、イーディスは自分の子供だとは公には隠していてもかなり愛情を注いでいる場面が多かったのも、貴族然とした姉と新しい時代に適応する妹という対照的な感じがあって面白かったな。

不幸続きのみそっかすだったイーディスが最終話で侯爵と結婚することになり、実家よりも大きなお屋敷に住んで地位も高くなったり、これも財産と地位に固執していた姉の方が地位より愛情を選んで平民と再婚したのと対照的。
侯爵夫人になったら出版社の仕事とかどうするんだろう?と思ったけど、映画化の話があるらしいので彼女を含めていろんな人の「その後」が描かれるんでしょうかね。

お祖母さん(先代伯爵夫人)のヴァイオレットがいつも名言が多くて面白かったし、本当に良いキャラクターだった。
なぜかお笑い要員になっていた使用人のモールズリーさんも。向こうでも頭の薄い人はいじりキャラになるのか(笑)
最終話は転職や再就職する人あり、結婚する人あり、出産する人あり、この二人がくっつくのかも?という暗示ありで「まとめてめでたしめでたし」だった。

良い話だったけど、しばらく軽くロスだなー(汗)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ダウントン・アビー最終シーズン Orimuh武勇伝/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる