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zoom RSS 逢魔

<<   作成日時 : 2017/04/11 22:28   >>

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唯川恵「逢魔」

唯川恵の本は久しぶりに読んだ。割と最近の作品。
日本の古典階段をベースに恋愛とエロスを描いた話。というかほとんどポルノ小説。
時代小説が専門の人ではないので、新たな分野に挑戦したんだろうけど、江戸時代にこんな言葉遣いするのだろうか?と思うところも・・・。
「四谷怪談」、「ろくろ首」、「番町皿屋敷」などの古典怪談をベースにしてあるものの、「番町皿屋敷」はレズビアン、「四谷怪談」は男の取り合いというかなり飛躍して違う話になっている。
毎晩家に訪ねてくる恋人の女が実は幽霊だったという「牡丹灯籠」は、男が骸骨と交わっている春画を思い出したな・・・
実際に江戸時代に春画がたくさん出回っていたことを考えたら、ポルノ小説みたいな本は当時からあっただろうし、こういうものの歴史は長いでしょうな・・・
幸せな恋愛ものではなくて、男女の恨み、嫉妬、怨念が幽霊になって苦しめるという怪談はなぜか昔から人々の興味をそそるものだったんでしょう。
歌舞伎とか浄瑠璃とか、だいたいは不幸な恋愛話だもんな。

山姥の話は怖くてもあり悲しくもあった。
でも全般的に性的描写が多くて陳腐な感じがしなくもない。
興味本位で一風変わったエロティックなものが読んでみたければいいかも。

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